環境アレルゲンinfo and care

スギ花粉検出キット


花粉の飛散が終わっても
お部屋の中はスギ花粉に汚染されている!?

 

 花粉の飛散が終われば、もうスギ花粉対策は安心!?

 部屋の中なのに、なんだかスギ花粉が気になる・・・ 

 毎日過ごすお部屋の床やソファーなどのインテリアにスギ花粉が付いている!?

 毎日眠る布団にもスギ花粉が付いている!?

 子どもたちの遊技場のスギ花粉に汚染されていないか心配・・・

 お客様の出入りが頻回なので、花粉の汚染がない環境でお迎えしたい!

お部屋の中にスギ花粉が入っていても、見えないから気がつかないだけ・・・

 


スギ花粉は住まいの中に侵入してきます

毎年1月下旬頃から飛散が始まるスギ花粉ですが、4月も後半になってくると徐々に飛散量が減ってきます。

スギ花粉の飛散量が多い時には、スギ花粉がお部屋に侵入しないように窓を開けることを控え、そして布団や洗濯物にも花粉が付着しないように、外干しを控えたり・・・、工夫をしていたかもしれません。

でも、毎日の外出時や帰宅時のドアの開閉や、台所や浴室そしてトイレなどの換気扇を動かした場合には、外気とともにスギ花粉もお部屋の中に入ってきてしまいます。
 

あなたの住まいのこんなところに・・・

人が出入りする玄関、洗濯物の出し入れを行う窓、布団干しを行う時のベランダへの出入り窓、換気扇を回すとヒューという音が聞こえる外気が侵入する窓。
この近傍の床や、ソファ、クッション、敷物、布団には、スギ花粉が落下し、付着している可能性があります。
 

スギ花粉の汚染は見えません

もし、あなたの住まいの中にスギ花粉が存在しても、それを肉眼で確認することは不可能です。
スギ花粉は、1ミリの約1/40とたいへん小さく、家庭用の虫眼鏡などで拡大しても、ホコリの中からスギ花粉を認識することはできません。
 

お部屋の中のスギ花粉を放置すると・・・

春から夏にかけ、気温と湿度が上昇し始めると、室内ではダニが活発に活動するようになります。布団の上げ下ろしやソファーに座った時などに、ダニとスギ花粉が混ざったホコリが舞い上がるかもしれません。
 

 


お部屋の中が、スギ花粉で汚染されているの? という不安を解決できます!

自宅でできる簡単検査で、お部屋のスギ花粉汚染が判定できます。

 

 Point 1  お部屋のどこにスギ花粉が多いの? が明らかに!

スギ花粉が多く付着しているのはどのお部屋? どのインテリア? を明らかにすることが出来ます。
 

 Point 2  ポイントを絞った対策が行えます

お部屋の花粉対策は、検査をして花粉が検出された場所を重点的にお手入れすればいいだけ。
やみくもに家中を掃除しなければ・・・という不安から解放されます。
 

 Point 3  掃除の効果も簡単に確認

掃除後に検査を行い反応が出なければ、「スギ花粉が残っているかも・・・」という不安を持つ必要がありません。
 

 

販売を終了しました。次回販売予定が決まり次第、受付再開いたします。

 


スギ花粉アレルゲン検出キットとは?

  • ホコリの中に含まれるスギの花粉を検出する検査キットです。
  • 床や敷物、カーテン、ソファ、布団、ヌイグルミなど、住まいの中で花粉の付着が気になるところから、掃除機でホコリを集め、そのホコリを検査します。
  • ホコリの中に含まれるスギ花粉を簡単に検出し、汚染の有無を判定できます。
  • スギ花粉が多く付着している箇所の特定や、清掃状態を客観的に判定することができます。
     

 

  

 


スギの花粉は、こんなところから見つかります。

 住まいの中では・・・  

●玄関 ●リビング、居間 ●子ども部屋など
人の出入りが頻回な場所や窓を開けて換気を行うお部屋
 

 インテリアでは・・・  

●布団 ●ベッドマットレス ●ソファー ●敷物 ●カーテン(外側) ●窓に近い床 など
 

 こんなところにも・・・ 

●帰宅した時のコートなど衣類 ●自動車のシートやフロアーカーペット など
 

 人の出入りが頻回な場所 

●保育園などの室内 ●子ども遊戯施設 ●ご自宅でサロンにされている場所 ●施設でサービスを提供する場所 など

 


このような方にお薦めします

 スギ花粉が気になる方

 ご家族にスギ花粉を気にされる方がいらっしゃる世帯

 人の出入りが頻回なお住まい

 窓を開けて換気を積極的に行われていた方

 洗濯物や布団を屋外に干される方

 ご自宅をサロンにされ、お客様をお住まいに招かれる方

 施設内にお客様を招きサービスを提供される方

 保育園など、多数の子どもが集う場所

 子供の遊戯施設など、子どもや大人が多数集う場所

 


使い方はとてもカンタン! 3ステップ

1. 測定サンプルを準備します。
掃除機を用いて、測定したい場所からホコリを集め、抽出液と合わせます。

2. 検査デバイスへ抽出液を滴下します。
検査デバイスに抽出液を滴下し、15分静置します。

3. 判定します。
検査デバイスに現れる発色で、スギ花粉の汚染を判定します。

実際の手順や測定は、ご購入後キットに同封の取扱説明書をご覧ください。
 

 


キット(製品)について

本製品は、スギ花粉を検出し判定する検査試薬とゴミなどから抽出する試薬、作業用のトレーなどをセットした検査キットです。掃除機で回収したホコリを対象にし、花粉に汚染されている箇所の特定や、清掃状態を客観的に判定できます。

 


キット内容

・検査デバイス(シカアレルテスト スギ花粉アレルゲン Cry j 1)
・抽出液(リン酸緩衝生理食塩水)
・作業トレー
・薬さじ
・手袋
・取扱説明書

 

販売を終了しました。次回販売予定が決まり次第、受付再開いたします。

 


Q & A よくあるご質問

Q 自分で検査するって難しそう・・・

A 掃除機で集めた塵を検査しますので、どなたでも簡単に検査していただけます。
検査を行いたい場所から掃除機で塵を集め、その塵から検査用の液を準備し、判定するだけの3ステップです。短時間でスギ花粉汚染を判定していただけます。
 

Q「子ども部屋」と「リビング」「夫婦の寝室」を検査するには、キットが何個必要ですか?

A それぞれのお部屋ごとの花粉汚染を知りたい場合には、キットを3個使います。
掃除機を用いて「リビング」「子ども部屋」「夫婦の寝室」それぞれから塵を集め、それぞれのホコリを調べることで、どのお部屋からスギ花粉が検出されたかがわかります。
 

Q 子ども部屋の「床」と「布団」を検査したいのですが、キットは何個必要ですか?

A それぞれの花粉汚染を知りたい場合には、きっとを2個使います。
掃除機を用いて「床」と「布団」それぞれから塵を集め、それぞれのホコリを調べることで、それぞれがスギ花粉に汚染されていたのかがわかります。
 

Q 布団用掃除機を使っていますが、布団用掃除機の塵でも検査できますか?

A 掃除機で吸い取った塵を用いますので、ほとんどの掃除機の塵を検査に使うことができます。水フィルター式など一部の掃除機では、塵が検査に使えない場合がありますので、ご注意ください。
 

Q スギ以外の花粉の検査もできますか?

A この検査キットは、スギ花粉のみ検出します。ヒノキや雑草などその他の花粉には反応しません。
 

 


ご購入

本キットは、以下の販売ページからご購入いただけます。
 

 

販売ページへ移動します

販売を終了しました。次回販売予定が決まり次第、受付再開いたします。

 


取扱上の注意

●本製品は、環境の評価用です。●人や動物などの診断、検査などにはご使用いただけません。●抽出液は、リン酸緩衝生理食塩水(PBS)です。飲用はできません。●操作は製品に同封の取扱説明書に記載の方法に従い行ってください。●取扱説明書に記載以外の使途には使用しないでください。

・シカアレルテスト、抽出液の詳しい説明は、以下の関東化学株式会社のホームページでもご覧いただけます。
 >> シカアレル取扱説明書(PDF)
 >> 抽出液説明ページ
 

商標について

本ページに記載の「シカアレル」は、関東科学株式会社の登録商標です。


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